《一級建築士製図試験》最後の確認!【試験直前の見直しのポイント】

一級建築士 製図試験

建築技術研究所 です。

ブログTwitterから建築士試験についてお伝えしています。

試験のポイントや考え方について自身の受験経験を基に記事を作成しています。
試験に向けての学習の補助として活用していただけると嬉しいです。

この記事では、試験直前の不安を払しょくするための過去に取り組んだ課題の見直しのポイントをお伝えしています。

スポンサーリンク

大きく分けて2つ

試験直前は、過去に取り組んだ課題を始めから解き直さず、課題で与えられた条件とその時の解答をパターン化して見直すことが効果的です。

見直すポイントは、大きく分けて以下の2つです。

① 外部条件主出入口の関係+コア位置
② 利用者ゾーンの平面構成とコア位置

①外部条件と主出入口の関係+コア位置

近年の試験では、出入口が複数要求されることが多くなっていますが、どんな課題でも主要な道路に出入口が面することが試験の基本です。
反対に言えば、隣地からの動線だけを考慮した出入口のみで計画される建築物は無いということです。

そのため、敷地から敷地への動線の考え方が計画全体の基礎あることは、出題傾向が変わっても普遍です。

②平面構成とコア位置

各課題での利用者ゾーンの配置コア配置の関係を確認しましょう。

利用者ゾーンの構成をコア配置を決めるきっかけにすることができれば、全体の構成を検討しやすくなります。

[おまけ]適宜の室面積の考え方

空間構成にも影響する部分でもある室面積[適宜]をどのように考えるかを改めて確認しておきましょう。

例)会議室等の什器がある室は、人数に対してどの程度の面積だったのか、等

要求面積が適宜の場合で、適当な面積が分からないときには、2 (㎡ / 人)程度としておけば概ね良いですが、床面積が過大になりやすいことが注意点です。
過大になった面積でボリュームの検討すると、他の必要な部分の面積が厳しくなってしまうため、割り切って少しくらい小さめに計画してもいい場合が多いです。

まとめ

●試験直前には、以下の2つについて、《どの種類の動線が》《どのように計画されているか》に意識して各課題を確認しましょう。

① 外部条件と主出入口の関係+コア位置
② 利用者ゾーンの平面構成とコア位置

タイトルとURLをコピーしました