社会人の資格取得について思うこと

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Ohashi(@ray_architect2) です。

社会に出ると様々な資格があります。
それは私たち技術職にとっては、必要不可欠なものです。

資格の内容や所属している会社によっては、資格取得の支援があったり、資格手当等の金銭的な見返りを受け取ることになります。

しかしながら、(難易度にもよりますが)資格取得には、お金時間や労力がかかります。
見返りと天秤にかけると気が進まないという人も多いのではないでしょうか。

今回は、社会人の資格(建築士)取得について思うことをお伝えします。

この記事で伝えたいこと

  • 必要に迫られて資格取得を目指す人は、能動的な思考に切り替えなければ合格できない。
  • 能動的な思考に切り替えるためには、【手段】と【目的】を明確にする
  • 社会人の資格取得には、家族の理解が不可欠
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意識の違い

社会に出てから資格を取得する人の意識の違いは、主に2つあると思います。

  • 自ら取得を目指している
  • 業務に際して、必要に迫られている

このどちらかではないでしょうか。

自ら取得を目指している場合

自ら取得を目指している人には、各々、そう考える動機があるかと思います。

この場合は、そのモチベーションを維持し続れば確実に結果が付いてきます。
継続して頑張りましょう。

業務に際して、必要に迫られている場合

「必要に迫られる」というのは、動機(きっかけ)のひとつではありますが、自分から取得を目指しているの場合と比べると気持ちに大きな差ができています。
この人が合格するためには、どこかで能動的な思考に切り替えなければいけません。

そのためには、どうしなければいけないのでしょうか。

手段と目的を明確にする

必要に迫られて資格取得を目指す人が、まず、すべきなのは、「手段と目的を明確にする」ことです。

少し表現を変えれば、資格合格後の自分を想像し、何がしたいのかを考えることだと思います。

世の中にあるすべての資格は、あくまで【手段】でしかありません。
その先に【目的】があるからこそ、その【手段】を得るための時間やお金の投資に意味が生まれます。

しかしながら、必要に迫られる≒やらさせている勉強となり、試験合格そのものが【目的】となっている人が多いのではないでしょうか。

必要に迫られて取得を目指す人が【目的】の設定する場合は、長続きしやすいよう、身近で現実的な方が良いと思っています。ただし、決まった正解は存在しません。

  • 給料UP
  • 昇進・昇格

例えば、上記のような理由を付けてみてはいかがでしょうか。
もっと踏み込めば、「給料UP」「家族のために使えるお金が増える」と考えることができます。

長続きしやすい【目的】をつくるためには、他人を巻き込んだ方が妥協せずに取り組めます。

家族の理解を得る

試験に合格するために重要なことはもうひとつあります。

それは、家族の理解を得ることではないかと思います。
(ご結婚されている方は特に重要)

建築士試験の対策で学校に通われる方の講習費用は、他の資格と比べて多いにもかかわらず、合格後の見返りは決して多くはないです。

特に、講習費は最も高いところで年間100万円程度かかります。

講習費については、「建築士」という仕事・資格に対して、一定以上の理解してもらえる家族でないと、「そこまでやる必要があるのか」と思われてしまいます。

建築業界にいると高額なのが当たり前のように感じてしまいますが、普通の資格であれば講習費5万円でも高いと感じることが、普通の感覚です。

そういった意味で、理解を得ることは非常に重要ですし、理解してくれたのなら心から感謝すべきです。

この記事を書いた人

一級建築士 / 建築士試験対策ブログ【建築技術研究所】運営
一級建築士を目指す方の合格のきっかけになるよう体験談を基に受験テクニックを発信中

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